漢方に興味を持たれた方が最初に不安に思うことは、漢方薬局の敷居が高く、非常に来店しづらいということではないでしょうか。
実のところ私もこの業界に入るまでは漢方薬局に入ったこともありませんでしたから、皆様のお気持ちは良くわかります。その不安な気持ちを少しでも取り除いてもらいたいという気持ちでこのページを作りました。

  • お薬を購入する場合の値段の目安は?
  • 病気の程度などによって異なり、一概には言えません。一か月1000円ほどで済むお薬もあれば、10万円必要という場合もあるのです。とはいえ、当店でお勧めするお薬は大体において1カ月分で3000円から10000円程度。もちろんご予算を伝えて頂ければ、ご希望に合わせてご提案をさせて頂きますのでご安心ください。
  • 保険は効きますか?
  • 残念ながら医師の処方箋がないと保険は効きません。
  • 漢方薬は高いですね…
  • 「漢方薬は高い」確かにそのとおりです。しかしこれには理由があります。漢方薬はいわば天然のお薬。その品質が命とも言えます。同じ牛肉でも産地や品種で味に大きな差があるように、手間暇かけて作られた薬草や栽培に適した地方で作られた薬草はどうしてもそれなりの値段がついてしまうのです。逆に安い漢方薬の方が品質面で心配かもしれません。
  • お薬を購入する場合の値段の目安は?
  • 病気の程度などによって異なり、一概には言えません。一か月1000円ほどで済むお薬もあれば、10万円必要という場合もあるのです。とはいえ、当店でお勧めするお薬は大体において1カ月分で3000円から10000円程度。もちろんご予算を伝えて頂ければ、ご希望に合わせてご提案をさせて頂きますのでご安心ください。

  • 相談には予約が必要ですか?
  • 現在のところ、相談に予約は必要ありません。ご都合のよろしい時にお越しください。
  • 相談時間はどのくらいかかりますか?
  • 症状や病気によって異なりますが、初めてのご相談の場合、相談開始からお薬のご購入まで、概ね30分から1時間ほど必要です。体質を見極めるためには、この程度のお時間はどうしても必要になるのです。ただしお急ぎの方には迅速に対応します。
  • 遠方なので電話やメールで相談したいのですが…
  • 中医学では実際に見て聞いて得た情報を重要視します。よって出来ましたら一度は薬局までお越し下さることをお勧めします。ただし、どうしてもお越しになれない方はどうぞその旨ご相談ください。
  • お薬を購入する場合の値段の目安は?
  • 病気の程度などによって異なり、一概には言えません。一か月1000円ほどで済むお薬もあれば、10万円必要という場合もあるのです。とはいえ、当店でお勧めするお薬は大体において1カ月分で3000円から10000円程度。もちろんご予算を伝えて頂ければ、ご希望に合わせてご提案をさせて頂きますのでご安心ください。
  • 相談だけでお薬を購入しなくても構いませんか?
  • もちろん構いません。私とのお話が皆様の健康のためのお役に立てれば十分です。ただし他のお客様がお待ちの場合や、他店や病院で相談、購入されている方はアドバイス程度とさせて頂きます。
  • お薬を購入する場合の値段の目安は?
  • 病気の程度などによって異なり、一概には言えません。一か月1000円ほどで済むお薬もあれば、10万円必要という場合もあるのです。とはいえ、当店でお勧めするお薬は大体において1カ月分で3000円から10000円程度。もちろんご予算を伝えて頂ければ、ご希望に合わせてご提案をさせて頂きますのでご安心ください。
  • 中国製の薬の安全性は大丈夫ですか?
  • 医薬品は十分な検査をされて、厚生労働省の許可を得て販売されていますから、心配はありません。ちなみに私もたくさん飲んでいます。
  • 副作用はありませんか?
  • ご相談頂いたうえでお勧めした商品は、中医学の「証」を考慮しておりますので、基本的に心配はいりません。ただし漢方薬といえでもお薬ですし、非常にわずかの確率ですが、口に入れるもの全てにアレルギーの可能性はあります。何かいつもと変わった症状が出た場合にはすぐにご連絡ください。
  • 飲み始めてから大体どのくらいの期間で効果が出るものでしょう。
  • 症状によって違います。一般的に、体質改善のためにはある程度の時間が必要であり目途として3カ月、痛みなどの急性症状は数時間で効果が出る場合もあります。風邪などは一般薬より治りが早いという報告もされていますし、「漢方薬は改善に時間がかかる」という考えは、正しくありません。
  • 漢方薬は飲みにくいのではないでしょうか…
  • 最近の製剤は、粉薬や丸薬、シロップ状のお薬など、以前より飲みやすい商品が多く発売されています。とはいえ一回に飲む量は西洋薬に比べると多く、実際には苦手な方もいらっしゃいます。その場合はゼリーを使ったりすると意外と抵抗なく飲めるものです。
    また、体質に合ったお薬は体が欲しているのか、美味しく感じされることも多いようです。ちなみに私の6か月の子供も服用していますから、それほど心配は必要ないと思いますよ。