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2016年04月28日 投稿

妊娠しやすい体づくり-男性編

    

とかく体のことに無頓着な傾向がある男性ですが、愛する女性を思う気持ちがあれば自分の健康にも気を配りたいものです。特に赤ちゃんを望んでいる時、女性が様々な努力をしているのに「自分は大丈夫だから」と、根拠のない自信を持っている男性が非常に多いように思います。精子の検査数値に問題が見つかってから、慌てて対策を考えるよりも、日頃からの努力が実を結びます。また精子の検査に問題が無くとも、精子の質を保っておくためには、長い目で見ての体作りが必要でしょう。結婚したらすぐにでも赤ちゃんが欲しい方は、ぜひ今すぐに養生を始めてみましょう。

女性のための妊娠しやすい体作りとかぶる面も多いですが、ぜひ参考にしてみて下さい。


●睡眠をしっかりととる
女性ホルモンと同様に、男性も22時から2時に多くのホルモンが出ると考えられます。漢方的には「陰」の時間帯にあたり、精液の元となる「陰」が補充される大事な時間にしっかりと睡眠がとれるように努力をしてみて下さい。

●食事をバランスよくとる
外食が多くなりがちな男性ですが、せめてどんぶりではなく、定食を食べるようにしたいものです。野菜は炒めたり煮たものの方が吸収が良いのです。牛丼にサラダを付けて満足してはいけません。

●適度に運動をする
男性の体は、動かすことを前提に作られていると感じます。女性よりも体を動かさなくてはならないのです。エスカレーターを使わず階段を登ったり、仕事の合間に体操をしたり、出来る限り体を動かすことを習慣としましょう。
また逆に毎日のようにハードに汗を流すというのも考えものです。体に無理をすると必ずしっぺ返しがあります。漢方的には「腎精」を消耗し、底力が徐々になくなっていき、生殖力にも影響を与えると考えます。

●サウナなど暑い場所を避ける
精子は熱に弱いとされます。もちろんたまにはサウナで汗をかくのも良いですが、頻繁に暑い環境に身を置くことは体に悪影響が出ると考えます。熱いお風呂や、極度に暑い職場環境も同様です。

●タバコ、アルコールは節度を守って
タバコは体に良いものではありませんが、タバコを吸うことを生きがいと感じていらっしゃる方からそれを取り上げてもストレスがたまるだけかもしれません。アルコールも付き合い程度であれば良いと思います。どちらも節度を守り、たしなむ程度がベストと考えます。
しかし、特にタバコは「お血」と呼ばれる血行不良状態を招くことは間違いありません。止めることが出来ればそれにこしたことはないですね。

●体質を考えて漢方薬を服用する
普段見落としがちな、喉が乾きやすい、暑がり、手足のほてり、軟便、鼻炎などの症状も体のバランスの乱れの兆候です。少しでも精子の状態を良くすることが、赤ちゃんへとつながっていくことを自覚し、自分の体質に合った漢方薬でバランスを整えていきましょう。


男性は自信を持つこと、前向きに考えることは大事ですが、赤ちゃんを望むのであれば一度立ち止まり、生活習慣の見直しが出来るといいですね。

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