不妊相談は裾野市三島市御殿場市のよろず漢方薬局
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TOP >>  皮膚病と漢方
      
2017年12月07日 投稿     デトックスは数年前ごろから耳にするようになった言葉ですね。体内の毒を外に出すことを意味します。現代生活では、添加物など、体に毒を溜め込みやすい環境もありますし、何となく体を清浄化した方が健康によさそうですから、一時期流行したのではないでしょうか。また特に女性は便秘が多いという理由もありそうです。 さて漢方にも「解毒」という概念があったり、「痰湿」と呼ばれる体内の不要物に関する用語もあり、デトックスと無縁ではありません。それどころか、数千年前から病気を治すために、もしくは健康維持のためにデトックスはとても大事であると考えていたのが、漢方であると言えます。 そして特に皮膚病は、正常なルートでデトッ・・・続きを読む

  
      
2017年09月28日 投稿     多くの方を悩ます便秘。言うまでもなく、「食べて排泄する」という流れは、人間が生きていくうえで欠かすことが出来ない大切な営みです。その片方が不快であると、大きなストレスになります。毎日快便という方は、1日出ないだけでとても大きな不安になるそうですが、これは快便がいかに大切なことであるか物語っているように感じます。 ただ便秘に定義はなく、2日に1度であっても、お腹が張るなどの不快感がないようであれば便秘とは言えず、逆に1日2回あっても残便感があるなどイヤな感覚があれば、便秘と言えるでしょう。 さて、その便秘は皮膚病に大きな関係があると漢方では考えます。不要物がスムーズに排泄できなければ、体に害を及・・・続きを読む

  
      
2017年07月20日 投稿     皮膚病は1日を通して病態が変化することが多い疾患です。一般的には朝から午前中は症状が安定し、夕方ごろから痒みや赤みが気になりだします。そして夜寝る頃がピークとなり、睡眠に影響を与えてしまうことも多くなります。 この変化は医学的には、交感神経と副交感神経の活発となる時間帯によって説明されることがあります。一般的に"沈静"に作用する副交感神経が優位となる夕方から夜にかけて、その副交感神経の抑えが利かずに、アレルギー等の症状が出てしまうとされます。 このような変動があるのであれば、それに合わせて皮膚病のケアも考えたいところです。 そこで中医学の出番ですが、時間帯別に関連する臓腑、経絡が規定されている・・・続きを読む

  
      
2017年05月11日 投稿     ガングリオンは手にもっとも高頻度に発生する良性の腫瘍です。大きなコブのような形状で見た目が悪く、痛みが伴うこともあります。若い女性に発症することが多いため、美容面から大きな問題ともなることが多いようです。 手にできることが多い腫瘍ですが、足の裏やひざなどにも生じます。腫瘍と言っても、内部に細胞が満たされているわけでは無く、ゼリー状の物質が中に含まれています。 ガングリオンは整形外科での治療が原則のようで、圧砕術と呼ばれる患部を強く圧迫して破砕することによって治療します。ただし再発も多いようですし、1センチ程度の大きさがないと破砕が出来ないとのことです。また手術で取り除く方法もあるようですが、抵・・・続きを読む

  
      
2017年03月02日 投稿     色素沈着は特に女性を悩ます皮膚症状の一つです。キレイで曇りのない肌を保つことは年齢とともに難しくなって当然ではあるのですが、やはり出来る限り避けたいと思うのが心情。レーザーやクリーム、健康食品などの宣伝も盛んなようです。しかし医学的な根拠、明確な効能が明らかになっているものはほとんど無いというのが現状と思います。 一口に色素沈着と言っても様々なタイプがあり、いわゆるシミや肝斑など加齢やホルモンバランスが関係しているものもあれば、アトピーなど皮膚炎が治った際に、跡として残ってしまうこともあります。他にもケガややけど等原因が明確な場合もあれば、全く理由が分からない色素沈着もあります。 ただし、どの・・・続きを読む

  
      
2016年12月22日 投稿     目の下のクマは目立つために、男性女性問わず、気にしている方も多いことでしょう。相手に対して疲れた印象を与えてしまうこともあり、皮膚病とは言えないかもしれませんが、避けたい皮膚の状態の一つです。 徹夜の後に現れる一時的なクマであれば、体を休めることで改善できると考えられますが、慢性的に出来ているとなると、これは体質面での何か対策が必要と思われます。お化粧で隠すだけでは根本的な解決になりませんし、美容外科での治療や、マッサージでも一時的な回復にしかならないのではないでしょうか。またクマ自体は通常痛くも痒くもなく直接的な問題はありませんが、体の中のバランスの乱れがあるからこそ起こっている現象とも言え・・・続きを読む

  
      
2016年10月13日 投稿     ヘルペスウイルスは、たくさんのタイプがあり、人間に様々な病気を引き起こします。有名なのが水ぼうそう。そして帯状疱疹もヘルペスウイルスが原因です。そして普通にヘルペスというと、口唇ヘルペスを指すことが多く、また性器ヘルペスも罹患率の多い病気です。 人以外でもヘルペスウイルスの病気はあり、私が動物薬の研究所にいた時には、猫のヘルペスウイルスの実験に少し携わっていました。猫に感染すると鼻かぜを引き起こす程度なのですが、しつこいウイルスでもあります。 人間でもそうですが、ヘルペスウイルスの感染症は、命に関わることは少なく、どちらかというとおとなしい部類であると思います。とはいえ前述したような様々な症状・・・続きを読む

  
      
2016年08月04日 投稿     五行草は「馬歯莧(ばしけん)」「スベリヒユ」とも呼ばれ、日本でも自生している植物です。雑草とされますが、薬用植物なのですよ。葉が青く、茎が赤く、花は黄色、根は白くて、タネは黒く、中医学で云う五行説の五色と同じことから、五行草と云う名で呼ばれるようになったそうです。 五行草は「寒性」の性質を持ち、「湿」を除く作用もあると考えます。効能としては「涼血治痢」が規定され、すなわち細菌性、出血性の下痢を治療、予防するとされます。天然の抗菌剤と言えるのかもしれません。 またその抗菌、殺菌作用を期待して、百日咳に用いたり、肺炎や気管支炎にも応用できます。さらには泌尿器系の症状である膀胱炎にもよく効きます。 ・・・続きを読む

  
      
2016年05月26日 投稿     女性にとってお化粧は身だしなみの一つ。公の場でのノーメイクは常識はずれとされることも多いようですね(個人的にはどうかと思ってしまうのですが...)。そのため、お化粧がしっかりと出来ないことが大きなストレスとなっている女性は多くいらっしゃいます。 基本的に化粧品は油性のものですから、皮膚の呼吸を抑えることにつながり、肌にとっていいことはありません。それでも化粧が必要である方は、普段から肌の状態を整えておくことが一番です。 もちろん化粧品の種類も重要であり、低刺激性を謳う化粧品もありますが、必ずしもそれが良いという訳ではありません。また高級品の方が肌に優しいということもないように思います。肌の状態・・・続きを読む

  
    発生部位で考える皮膚病   
2016年03月17日 投稿     皮膚病と言うのは不思議なもので、全身に出来ることは珍しく、特定の場所に発生することが多いように思います。アトピー性皮膚炎ではひじの内側や首に出来ることが多いですし、ニキビはフェイスラインや口周り、背中などが頻発部位ですが、人それぞれ。やはり皮膚病は目立ちますから、隠れやすい場所であればよいのですが、顔はもちろんのこと、気になる部位は千差万別であることでしょう。「なぜいつもここにイボが...」などと考えてしまうことも多いと思われます。皮膚の弱い場所に出来る、また一度皮膚が弱くなってしまうとその場所に出来やすいとも考えられますが、医学的に明確に説明できる理由はないことがほとんどと思います。 一方、・・・続きを読む

  
 
    
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