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2016年10月13日 投稿

ヘルペスウイルス対策

    

ヘルペスウイルスは、たくさんのタイプがあり、人間に様々な病気を引き起こします。有名なのが水ぼうそう。そして帯状疱疹もヘルペスウイルスが原因です。そして普通にヘルペスというと、口唇ヘルペスを指すことが多く、また性器ヘルペスも罹患率の多い病気です。

人以外でもヘルペスウイルスの病気はあり、私が動物薬の研究所にいた時には、猫のヘルペスウイルスの実験に少し携わっていました。猫に感染すると鼻かぜを引き起こす程度なのですが、しつこいウイルスでもあります。
人間でもそうですが、ヘルペスウイルスの感染症は、命に関わることは少なく、どちらかというとおとなしい部類であると思います。とはいえ前述したような様々な症状は、皮膚や粘膜にただれなどを引き起こし厄介です。

ヘルペスウイルスは人間と共存しているタイプのウイルスで、例えば水ぼうそうの症状が出た後は、神経節に潜んでいるとされます。そして免疫機構が崩れた時に、姿を現して症状を引き起こします。よって何度もヘルペスの症状が出てしまう方は、そのたびに免疫の力が落ちてしまっていると考えられ、体が出しているSOSとも言えるのではないでしょうか。

よって口唇ヘルペスも性器ヘルペスも、繰り返してしまう方は、まずは免疫が落ちないように心がけておくことが大切です。ストレス発散を心がけ、睡眠不足を避け、無理をしないようにしましょう。
漢方的対策としては、粘膜など表面の免疫力を高めるために「衛益顆粒(えいえきかりゅう)」が一番良いと考えます。「衛気」と呼ばれる、体のバリア力を高めてくれる漢方薬です。
そして、抗ウイルス作用があるとされる板藍根が配合された「板藍茶(ばんらんちゃ)」もヘルペス対策には有効でしょう。こう見ると、普通の風邪予防対策がヘルペス対策にもなりそうですね。

ヘルペスは人間と一緒に長い間暮らしてきたウイルスです。皮膚に病状を引き起こす嫌なウイルスではありますが、あまり怖がらずに、体に優しい対応を考えていきましょう。

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