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2018年02月15日 投稿

「気」を高めよう!

    

中医学でもっとも大切な概念である「気」。「気」は目に見えない、人の身体を動かす力と定義されます。よって「気」が無くなってしまうと、人間は動くことが出来ず、死を迎えることとなります。すなわち生=気とも言えるのではないでしょうか。

「気」はエネルギー、パワーであり、様々な役割を担っていると考えます。体を温める作用、外敵から身を守る免疫の作用、体を栄養する作用なども「気」に依るもの。「血」や「水」を動かすためにも「気」が必要ですし、便や尿の排泄も「気」がないと滞ってしまいます。
生命にとってこれほど重要な「気」が足りないと、生活の質は落ちてしまうことは至極当然です。病気になってしまうこともあるでしょう。逆に「気」が満ち満ちていると、体は楽に動き、気持ちも前向きになります。「元気いっぱい」とよく言われますが、これはまさに「気」が充実している状態なのです。

では大切な「気」を高めるためにはどうしたら良いのでしょうか?「気」は皆それぞれが生まれた時から備わっている「先天の精気」を元に、食事と呼吸によって生成されます。このことを踏まえて「気」が高まるポイントを挙げてみましょう。

◎食事をしっかりと摂ること
当たり前ですが、ダイエットなどで食事を過度にセーブすると「気」が足りなくなり体には不具合が起きます。良質の食事をしっかりと摂りましょう。

◎胃腸を労わること
食事を消化吸収して「気」を生み出すためには、胃腸が正常に働いていることが重要です。特に胃腸がもともと弱い方は、「気」を生み出す下地が乏しいと自覚し、より食事の質にこだわりましょう。

◎新鮮な空気を体に思いっきり吸い込むこと
緊張状態が続いて呼吸が浅くなったり、空気の悪い場所で過ごすことも、「気」が足りなくなる原因です。1日1回は深呼吸をしてみましょう。

◎睡眠不足、過度な運動を控える
「気」の生成の元となる「先天の精気」は睡眠不足や激しすぎる運動によって傷ついてしまいます。大切な「精気」を守るため、無理をしないよう、心がけましょう。


疲れやすい、日頃から眠い、何となく体調が悪いなど、病気ではないけれど調子があまり良くない方は、大体において「気」の不足です。ぜひ上記のような「気」を高める生活を心がけて、快適な毎日を目指してみて下さいね。

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