漢方や体の話の最近のブログ記事

日曜日、静岡市にて行われた静岡中医薬研究会の定例会に参加しました。
今回の勉強会のテーマは「紫河車」含有の商品「紫煌珠」についてでした。
生薬名で云う「紫河車」は胎盤から作られます。
英語のプラセンタと言った方が分かりやすいですね。

元々人間の胎盤から作られる生薬が「紫河車」ですが、現在は人間のプラセンタ製剤は安全面等の問題から漢方薬としては扱えず、ブタの胎盤から精製されています。
よって、その効力は本当の「紫河車」ほどではないと考えられますが、腎や精を補う力は鋭く、主に不妊症に用いられています。

「紫煌珠」はプラスして葉酸やビタミン類が配合され、妊活中の方に心強い助けとなります。

さて、当日は大道芸が行われていて、静岡駅周辺もすごい人だかりでした。
人出予想は180万人だとか。
天気にも恵まれましたし、楽しい時間を過ごした方が多かったでしょうね。
静岡の東部でも、このような賑やかなイベントがあるといいなあと思うのですが、一朝一夕では出来ませんね。

がん・免疫・ホルモン

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中医学の大きな特徴は「バランスをとること」だと考えています。
過剰であれば排出させ、足りなければ補う。
冷えていれば温めて、暑ければ冷ます。
「中庸」という言葉でも表されますが、健康のためにはとても大事であると感じます。

例えば免疫は身体の防御機能ですから、とても大事で、免疫の力が弱ければ病気になりやすくなります。
しかし免疫過剰でもアレルギー反応が起こってしまいます。

スポーツでも攻撃ばかりではほころびが出ることがありますし、将棋も攻めてばかり受けをしないと負けは必至です。
身体に良いものをと考えて、同じものを毎日たくさん摂ることもあまりお勧めできません。
何事もバランスが大事ですよ。

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先月、勉強会が重なり、受講できなった皮膚病のIP講座の録画をようやく聞きました。
時間をずらして受講できるなんて、今は本当に便利ですね。

今回の症例は、アトピー、口唇炎、ニキビ。
どれも良くなった例でした。
皮膚病では五涼華や瀉火利湿顆粒、清営顆粒といった漢方薬が活躍するのですが、短期間で集中して量もしっかりと服用すると良くなることが多いようです。
とはいえ、何種類ものお薬の服用はとても大変と思いますし、予算も膨らみます。
それでも良くなりたい、と思うほど皮膚病は辛い病気ということですし、私も皮膚があまり強くないので気持ちが理解できます。

私も、出来る限り短期間で、予算も可能な限り安くしながら、お客様の皮膚の悩みを取り除くことが出来るよう、精進していきたいと思っています。

受験生応援

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まだ10月ですが、受験生にとっては志望校を決める時期が近づき、11月には大事なテストがあるそうです。
本番は年明けでも、今が最初の正念場なのでしょうね。

写真のチラシにもあるように、脳を働かせるためには、漢方で云う「活血」「補腎」が重要となってきます。
「活血」とは血流を活き活きさせること。
脳の血流がよくないと、神経が上手く働きません。
そして「補腎」とは中医学で生命力に関係するとされる「腎」を補うこと。
「腎」が強い状態は「脳」も強くさせるのです。

おススメの漢方は「賢脳丹」。
生薬として用いられる「クルミ」が入っているほか、「EPA」や「DHA」など、血液サラサラを促す成分も豊富です。

もちろん受験生に大切なのは、何より健康な体です。
他の漢方も活用して、憂いなく勉強に励めるように準備を整えていきましょう。

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妊活とお金のはなし

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スルガ銀行さん発行のリーフレット「妊活とお金のはなし」が届きました。
不妊治療には何十万というお金がかかりますが、10年前に比べると助成金制度が充実してきました。

当店でご相談されている妊活中の方々も、漢方薬と併用して病院で治療されている方が多数いらっしゃいます。
赤ちゃんの誕生までに、お金のことは現実問題としてありますので、このようなガイドブックを参考にして頂ければと思います。
どうぞお気軽にお持ち帰りくださいね。

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