よろず漢方薬局メールマガジン: 2008年11月アーカイブ

今週配信しましたメールマガジンです。よろしければご覧ください。

 

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   よろず漢方薬局メールマガジン(第15 2008/11/26)

    =研究職から漢方の道に入った薬剤師からのお便り=    

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冬が近づいてきました。寒さ対策は、上着や毛布だけではありません。漢方

薬で体の中から温まりましょう!

 

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より詳しく漢方や中医学を知りたい方はこちらもご覧ください。

プレゼントコーナーもあります!

よろず漢方薬局HPはこちら↓

http://yorozukanpo.com

 

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○第15号目次

 

[研究職から漢方の道へ入った、とっても珍しい薬剤師のお話]

 

[ミニ中医学知識]

 

[よろず漢方薬局からのお知らせ]

 

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[研究職から漢方の道へ入った、とっても珍しい薬剤師のお話]

 

前号までのあらすじ...

このまま研究職を続けて良いのか悩み始めた私のところに、父急病の連絡。

人工呼吸器をつけて1日経たないうちに、父に死が訪れました。

 

≪以下本文です≫

 

父の死が主治医の先生から告げられました。

 

入院からわずか1日。あっという間に父は黄泉の世界に旅立ってしまったの

です。まだ話したいこともたくさんありましたし、せめてお別れをきちっと

したかった。そして何より定年まで仕事を続け、そのわずか3ヶ月後に逝っ

てしまった父の無念さを考えると、本当につらく悲しく寂しい気持ちで一杯

でした。

 

なぜこのような事になってしまったのだろうと後悔し、父の体の異変に気づ

いてあげられなかった自分への腹立たしさ、いやこれは運命なのだというあ

きらめが交錯していました。

ただひとつ間違えないと思えたことは「医学では父の死は食い止められなか

った」という点です。医学が無用であったとは思いませんし、現実に父の呼

吸困難の状態を救ってくれたのです。しかし命は救えず、父との最後の一時

も過ごせなかった。

 

そうであれば、この状態になる前に対処すべきであったし、それが出来ると

すれば、やはり予防医学としての実績のある漢方しかないのではないかと、

父の亡骸を前にして考えていました。

 

...次号に続きます

 

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[ミニ中医学知識]..."舌診"のお話

 

中医学では舌を見ることによって、体質の判断を行います。普通の方は「

えっ、舌でわかるのですか??」と驚かれますが、これは大変貴重な情報で

あり、慣れれば舌の状態を見るだけで、ある程度の体質は掴めます。

正常な舌はピンク色をしていますが、体に熱がこもっているような暑がりの

方の舌の色は赤く、逆に体が冷えている方は舌が白っぽくなります。

その他、舌全体の形やコケの状態などから総合的に体質を判断するのです。

 

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[よろず漢方薬局よりお知らせ]

 

2009年度のカレンダーを差し上げています。中医学の知識がたくさん書かれ

た、とても役に立つカレンダーですよ!薬膳料理のレシピも載っていて、台

所に貼るのにちょうど良いと思います。ぜひお気軽にお申し付けくださいね。

 

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[編集後記]

 

11月も残りわずかですね。紅白歌合戦の司会や出場者も発表となり、いよい

よ暮れが押し迫っている感じがします。忙しい中にも楽しい年末を無事に過

ごすためにも、体調管理はしっかりと行いましょう!

 

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今週配信しましたメールマガジンです。よろしければご覧ください。

 

 

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   よろず漢方薬局メールマガジン(第14 2008/11/19)

    =研究職から漢方の道に入った薬剤師からのお便り=    

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今週は寒波が来るそうです。気温の差が大きいと体調も崩しやすくなります

ので、どうぞご注意ください。

 

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○第14号目次

 

[研究職から漢方の道へ入った、とっても珍しい薬剤師のお話]

 

[ミニ中医学知識]

 

[よろず漢方薬局からのお知らせ]

 

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[研究職から漢方の道へ入った、とっても珍しい薬剤師のお話]

 

前号までのあらすじ...

このまま研究職を続けて良いのか悩み始めた私のところに、父急病の連絡。

人工呼吸器をつけて1日経たないうちに、ついにその時が訪れます。

 

≪以下本文です≫

しばらくすると部屋は異様な雰囲気となりました。家族は言葉を発すること

が出来ず、看護婦さんが心臓マッサージを続け、父の名前を呼び続けます。

私たちはモニターを見ているしかないのですが、脈があるのか良く分かりま

せんでした。時おり波形が動いたり反応があって家族が「あっ」と声をあげ

たりするのですが、看護婦さんが処置を続けていたので、心臓は止まってい

たのでしょう。

 

突然のことであったため先生も待機しておらず、看護婦さんが呼び出しをし

ていました。15分ほどだったでしょうか、ものすごく長く感じましたが、先

生がやって来て瞳孔などを確認します。その間も看護婦さんはマッサージを

続けていましたが、途中で肋骨が折れ、「もういい」という雰囲気となりま

した。そして母が「もう結構です」と伝え、ようやく父の死が告げられまし

た。

その瞬間、私は一滴だけ涙をこぼしたように記憶しています。

 

覚悟はしていたものの、結局何も話せず、死がどこで訪れたのかもよく分か

らない恰好になりました。テレビなどの死とは違い、本当はこういうものだ

と理解していても、もう少ししっかりと別れをしたかったという気持ちが残

ったのです。

 

...次号に続きます

 

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[ミニ中医学知識]..."陰陽説"のお話

 

中医学の基本概念として「陰陽説」という哲学があります。この陰陽説をも

とに様々な漢方の理論が組み立てられています。

"陰陽説"は世界の物事を"陰"と"陽"の二極に考える哲学ですが、確か

にこの理論、「なるほど」と思うことが多いのです。「男と女」も「天と地」

も「太陽と月」も全部「陰陽」で説明します。そして「夏と冬」もまた陰陽。

これからは冬、すなわち「陰」の季節に入りますので、身体を労わり無理な

く穏やかに過ごすことが肝要です。

 

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[よろず漢方薬局よりお知らせ]

 

2009年度のカレンダーを差し上げています。中医学の知識がたくさん書かれ

た、とても役に立つカレンダーですよ!薬膳料理のレシピも載っていて、台

所に貼るのにちょうど良いと思います。ぜひお気軽にお申し付けくださいね。

 

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[編集後記]

 

富士山が毎日キレイに見えるようになってきました。開店した当初は、夏だ

ったので、なかなか眺めることが出来ませんでしたが、今ではお店でパソコ

ンを触りながらも外を見れば富士山の雄姿を拝めます。早くも秋が終わり、

冬が近づいているのを実感します。

 

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本日配信しました「よろず漢方薬局メールマガジン第13号」です。

よろしければご覧ください。

 

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   よろず漢方薬局メールマガジン(第13 2008/11/12)

    =研究職から漢方の道に入った薬剤師からのお便り=    

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寒さが増してきました。早めの寒さ対策で風邪を予防しましょう。風邪の予

防には「漢方の抗ウイルス剤」とも言われる「板藍茶(ばんらんちゃ)」が

おススメですよ。

 

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より詳しく漢方や中医学を知りたい方はこちらもご覧ください。

プレゼントコーナーもあります!

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○第13号目次

 

[研究職から漢方の道へ入った、とっても珍しい薬剤師のお話]

 

[ミニ中医学知識]

 

[よろず漢方薬局からのお知らせ]

 

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[研究職から漢方の道へ入った、とっても珍しい薬剤師のお話]

 

前号までのあらすじ...

このまま研究職を続けて良いのか悩み始めた私のところに、父急病の連絡。

人工呼吸器をつけてからも、症状は坂道を転がるように悪化していきました。

 

≪以下本文です≫

その日の夕方過ぎ、症状はどんどんと悪くなってはいるものの、急に変化す

る様子はなかったので、疲労の色の濃い母は弟とともに夕食を食べに家に戻

りました。しかし病院を出た30分後くらいだったでしょうか、私が看護婦さ

んに血圧の状態を聞くと「昇圧剤で上がらなくなってきた」との話でした。

特に慌てた様子はなかったのですが、胸騒ぎを覚えた私は母に電話を入れて、

「一度戻ってきて」と伝えました。

 

その電話でのやり取りの後、母や弟が到着するまでの時間はとても長く感じ

ました。二人が到着すると「血圧が下がってきているようだし、ちょっと様

子を見てくれば」と促しました。しかし、その後何分か経っても二人が出て

きません。大人数で病室に入ることは出来ませんでしたから入室をためらっ

ていたのですが、あまりにも様子が変なので、集中治療室に急ぎました。

 

病室に入ると看護婦さんが一生懸命心臓マッサージをしている姿が目に飛び

込みました。母は泣きながら父の腕をさすっています。弟もベットのそばで

目を腫らしていました。

あまりにも突然のことで私は訳が分からず、しばらく呆然と立ちつくすのみ

でした。

 

...次号に続きます

 

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[ミニ中医学知識]..."冷え"のお話

 

冷え症に悩んでいる方は多いようです。中医学的に考える冷えの原因は様々

ですが、体を温める漢方薬の服用により冷えはかなり改善されます。今年の

冬を快適に過ごすために、ぜひ一度漢方の服用をお考えください。

もちろん体質に合わせて服用する必要がありますが、「婦宝当帰膠(ふほう

とうきこう)」というお薬は好評です。甘くて飲みやすい点も人気の秘訣で

しょう。冷え症の女性の強い味方となっています。

 

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[よろず漢方薬局よりお知らせ]

 

116日(木)に発売された日経ヘルス編「女性に効く!漢方バイブル」ムッ

ク本をご希望の方に差し上げます。どうぞお気軽にお申し付け下さい。

数に限りがありますので、早い者勝ちですよ!

 

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[編集後記]

 

急に寒さが厳しくなってきました。まだ体が寒さに慣れていないため、冷え

症の方にはつらい時期ですね。生姜や羊肉など、温性の食材を多く摂り入れ

るとともに、漢方薬で十分に体を温めましょう!

 

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本日配信しました、よろず漢方薬局メールマガジン第12号です。

 

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   よろず漢方薬局メールマガジン(第12 2008/11/05)

    =研究職から漢方の道に入った薬剤師からのお便り=    

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朝晩の冷え込みが厳しきなってきました。早くも風邪が流行している地域も

あるようです。皆様体調には十分ご留意下さい。

 

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より詳しく漢方や中医学を知りたい方はこちらもご覧ください。

プレゼントコーナーもあります!

よろず漢方薬局HPはこちら↓

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○第12号目次

 

[研究職から漢方の道へ入った、とっても珍しい薬剤師のお話]

 

[ミニ中医学知識]

 

[よろず漢方薬局からのお知らせ]

 

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[研究職から漢方の道へ入った、とっても珍しい薬剤師のお話]

 

前号までのあらすじ...

このまま研究職を続けて良いのか悩み始めた私のところに、父急病の連絡。

人工呼吸器につながれた父の姿を見て、自分の無力さを感じます。

 

≪以下本文です≫

人工呼吸器を装着した翌日、朝起きて家族で食事を取ったあと、すぐに病院

に戻りました。看護婦さんに父の様子を聞くと「血圧が下がり始めている」

とのこと。腎機能に障害が出始めているようで「透析をするかどうか、先生

と相談して下さい」との話がありました。父は集中治療室に入っていました

ので面会は一人か二人ずつしか認められず、殺菌して入室するなど、気軽に

会うことも出来なくなっていました。

 

血圧低下の事実を聞いた時には、内心で「厳しいな」と感じました。既に病

魔が身体をむしばんで、生きようとする力が負けてきていることに他なりま

せん。いま目の前で起こっている事実を、事実と認識することが出来ない、

いや認めたくないという思いが心でうずまきながら、客観的に病状を分析す

る自分がいました。これも西洋医学を学び続けてきたためなのでしょうか。

なぜか感情的になれないのです。

 

母や弟には、意識して毅然とした態度を見せるようにしていたと記憶してい

ます。弟にだけは「厳しいかも知れない」と伝えましたが、「なぜ諦めるよ

うなことを言うんだ」と、たしなめられました。確かにその通りでしたが、

既にどうすることも出来ないことを悟っていた自分は、その時に備えて気持

ちの整理をしていく時間が必要でした。

 

午後には担当の先生と家族で相談し、身体に傷をつける透析治療を断念する

こととしました。その後も父の血圧低下は続き、昇圧剤の量はどんどんと増

えていったのです。

 

 

...次号に続きます

 

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[ミニ中医学知識]..."牡蠣(かき)"のお話

 

このコーナーでは、中医学(中国の漢方)による、ちょっとした生活のワン

ポイントをお話していきます。

 

11月となると、そろそろ牡蠣(かき)が美味しい季節となります。牡蠣は中

医学では体を滋養して、精神を安定させる働きがあるとされます。しかし体

を冷やす性質を持ちますので、冷え症の方は摂りすぎには注意ですね。

ちなみに牡蠣の殻は、"牡蠣(ボレイ)"と言って、れっきとした漢方薬で

す。煎じて飲むと、精神安定などの効果が期待されるのですよ。牡蠣が含ま

れる処方としては"柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)"

が有名です。

 

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[よろず漢方薬局よりお知らせ]

 

115日(水)発売予定の日経ヘルス編「女性に効く!漢方バイブル」ムック

本をご希望の方に差し上げます。どうぞお気軽にお申し付け下さい。

数に限りがありますので、早い者勝ちですよ!

 

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[編集後記]

 

112日(日)、113日(祝)と2日間にわたって行われた「国際中医専門員」

試験を受けてきました。最終的には一夜漬けだったのですが、勉強をやり直し

て、改めて気づいたこともたくさんありました。お客様にその知識を還元して

いければと思っています。

合格発表は2ヶ月後。試験は結果より過程に意味があるべきなのでしょうが、

やっぱりせっかくなら合格したいものです。ドキドキしながら結果を待ちたい

と思います。

 

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