2024/03/23
かなり前の話になりますが、天津感冒片の包装形態がシート状に逆戻りしました。
以前は黄色っぽい錠剤でシート状になっていたのですが、その後リニュアルして白い錠剤となって規定量が増え、瓶詰になりました。
しかしこの瓶詰が不評だったのか、またシート状の製品に変わった、という形です。
この改定に伴い、値段は従来のものと変更ありませんが、144錠入りをご希望の場合には袋に分包してのお渡しになるのでご了承ください。
天津感冒片は基本的にはのどの痛みなど風邪の時に少容量使用するため、確かにシートの方が持ち運びが便利です。
ただ、日頃からの風邪予防や、皮膚の炎症などのために毎日使っている方にとっては、いちいちシートから出す手間が増えてしまったという感想を頂いています。
どちらにもメリットデメリットがあるのは致し方ないのですが、メーカーさんがコロコロ変更してしまうのだけは止めてほしいなあ、と思う今日この頃です。