婦宝当帰膠ツリーと学術シンポジウム

日曜日に東京は銀座で行われた日本中医薬研究会の学術シンポジウムに参加してきました。
私は今年から日本中医薬研究会の本部の販促委員会のメンバーになりましたので、土曜日から会議に参加し、シンポジウムの運営側として参加しました。

今回のテーマは婦宝当帰膠という事で、その研究結果などが発表されたのですが、そのシンポジウムを盛り上げるために作られたのが、写真の婦宝当帰膠ツリー！
婦宝当帰膠の空き箱で作られています。
東京スカイツリーの1/200ということで、ぴったり3メートル17ｃｍ、細部にもこだわった作品で、天井にも届きそうですよね。

学術シンポジウムには北は北海道、南は沖縄から、150名以上の漢方薬局の先生が参加していました。
店頭のお客様のために、中成薬・漢方薬の普及のために、時間を惜しんで勉強される先生方がたくさんいらっしゃいます。
漢方の世界は奥深く、私も日々勉強です。