ありがとうとバカと無視

夏休みもあとわずかですね。
宿題に追われている子どもも多いのではないでしょうか。

小学生の息子はドリルや感想文はあっという間に終わらせてしまい、残りは自由研究だけでした。
テーマに悩んでいましたが、結局パンを利用して、「ありがとう」と「バカ」と「無視」の紙を貼り、それぞれ言葉をかけて、変化を見るという実験をしてみました。
ネット等でも有名な実験で、「無視」が一番腐りやすいと言われているようです。

しかし、疑い深い息子が試してみたところ、「無視」が一番きれいだった、という結果になりました…
私も見ましたが、3グループに分けていて、結局は言葉の差は無いのでしょう。
当たり前と言えば当たり前ですが。

ただパンでなく、人間であれば結果は違うのでしょうね。
やはりポジティブな言葉に囲まれていると、ネガティブな状況より、健康でいられるように思います。