2024/04/19
祖母の3回忌があり、日曜日に滋賀県に行ってきました。
祖母の故郷には車で行くことが多いのですが、今回は在来線、新幹線を乗り継いで、4時間ちょっとかかりました。
乗り換えが多いので大変なのですが、車よりのんびり出来るのは電車の旅の大きな利点ですよね。
米原から在来線なのですが、のどかな風景がとても心地よく感じました。
駅も静かな感じで、別の言葉で言えば「廃れている」のだと思いますが、地元の方にとっては貴重な足であることは間違いありません。
このような路線の運行は採算としては大変な面もあると思いますが、長い目で見た地域の将来のために、残っていくといいのですが。
今回の法事では今年8月に生まれた従妹の子どもに初めて会うことが出来ました。
従妹の子どもは従姪（いとこめい）と云うそうですね。
大人が食事しているときも、一人で布団に置いておいてもぐずらず、大泣きも1回もなく、とっても良い子。
お母さんも余裕があるようで、すきま時間に本を読んでいたぐらいでした。
うちの子は、ぐずって泣いて暴れて大変だったのに、いろいろな子がいるものですね。
法事は祖母のことを思い返して寂しい気持ちにもなりますが、親戚に会えて良い機会ともなりました。
