2024/04/19
日曜日行われた「猪越恭也先生を偲ぶ会」に参加してきました。
血液サラサラ製剤として多くの方が服用されている「冠元顆粒」の生みの親と言われる猪越恭也先生のご逝去の件は、4月にもブログで書きましたが、未だに信じられない思いです。
ただ会で多くの先生が仰っていましたが、猪越先生はいつも近くで見守っていて下さるように感じます。
先生の肉体は無くなってしまいましたが、先生の「気」は私たちの周りに、私たちの心の中に在り続けるのかもしれません。
悲しい席でありながらも、何か力をもらったような時間となりました。
ちなみに、偲ぶ会は吉祥寺で行われたのですが、私は自転車で行ける距離に住んでいたので、とても懐かしく街を歩きました。
「変わっていないなあ」という街並みもあれば、ユザワヤさんが大きなビルに変わるなど「あの店無くなっちゃったなあ」「なんだこの店は」という風景もありました。
でも賑やかさや、街の雰囲気は10年前のまま。
東京で過ごした日々を思い返しながら過ごした1日となりました。
ちなみに、お土産は「サトウのメンチカツ」。
帰宅後に久しぶりに家族で美味しく頂きましたよ。