子どものころの気持ちを思い出す日

今日はこどもの日ですね。
良い天気で暑いぐらい。
湿度も上がったように感じ、夏の空気になってきているように思います。
暦ではちょうど「立夏」ですね。

お店に来る途中でこいのぼりをたくさん見ました。
青空にはためくこいのぼり、とても爽やかな気持ちになります。
本日当店は通常営業となりますので、お気軽にご利用ください。

さて、こどもの日は、「こども」が全部ひらがなですね。
私は以前からHPやブログで「子供」と書くことが多かったですが、優しいイメージがある「子ども」に最近切り替えています。
あまりこだわってはいないのですけどね。

今日の朝日新聞の折々のことばは、「子どもは過去と未来は見ない」という内容でした。
確かに子どもにとっては「今」しかないのですよね。
「また今度ね」「この前も言ったでしょう」などと、私も何度も言った覚えがありますが、子どもにとっては「今」がすべてなのですよね。
親はそれを理解してあげると良いのかもしれません。
私の二人の子どもたちは、だいぶ過去や未来を考えるようになってきて、大人に近づいているように思います。
ただ、「今」を大切にする子どもの感覚も忘れずに、成長してほしいなと願っています。