2024/04/16
そろそろ師走の足跡も聞こえてきて、忘年会の予定がぎっしりという方も多いのではないでしょうか。
普段お酒を飲まないけれど、どうしてもこの時ばかりは付き合いで飲むので、悪酔いや二日酔いに心配があると言う方や、お酒の量が増えて肝臓が気になると言う方、などなど、そういった方にお勧めの漢方が「金朮片」です。
お酒対策として有名な生薬にウコンがありますが、ウコンは体を温める作用があります。
一方ウコンと似た系統の生薬である「川玉金」は体の熱を冷まします。
よって飲むとポカポカ顔が赤くなる方や、普段から暑がりの方などは「川玉金」を飲むべきなのです。
そして「金朮片」は「川玉金」入りの商品です。
「金朮片」は、比較的即効性がありますので、お酒を飲む前に服用すると悪酔いの防止になったり、肝臓の負担を減らすことが期待できます。
もちろん継続して飲むことによって、肝臓のケアにもつながります。
ぜひこの時期に「金朮片」を活用下さい。