浜名湖の潮干狩り

ゴールデンウィークの真っただ中の5月4日、以前所属していた青年会議所のメンバー家族総勢30名と一緒に、浜名湖に潮干狩りに行ってきました。

いつかやりたいと思っていた潮干狩りですが、浜松まではなかなか遠く、私も含めて家族全員が今回初めての経験。
子供たちはテレビで偶然やっていた番組で習った潮干狩りのコツをしっかりと覚えて臨みました。

予想はしていたのですが、浜名湖周辺は大渋滞。
2キロぐらい手前からバスがほとんど動かなくなり、皆徒歩で渚公園に向かいました。
浜名湖の潮干狩りと言うと弁天島から渡し船が有名ですが、その渡し船は早々に終了していたため、渚公園での潮干狩りとなったわけです。

場所は急遽変更となりましたが、干潟で穴を掘るとあさりがどんどん出てきました。
私は熊手でなく、手で掘りましたが、5センチから10センチは掘らないとあさりはいないので、手の方が効率が良かったように思います。
子供たちもがんばってたくさん採っていましたよ。

天気にも恵まれて、楽しい潮干狩りとなりました。
水遊びと砂遊びと生き物遊びが同時に出来る潮干狩りは子供たちにとっても最高ですよね。