最後のキッザニア

今日はクリスマスですね！
私は連休を利用して、家族で東京に行ってきました。

私は寄席に行ったことがなく、一度は…と思っていたので、浅草の演芸ホールに足を運びました。
落語ばかりではなく、コントや手品、曲芸などがあるとのことで楽しみでしたが、子どもたちも新鮮だったようですよ。
寄席は、日本ならではの、日本人しか楽しめない、今の時代にはまれな娯楽であるように思います。
会場は満席に近く、しかも若い人が多い印象で、このような文化が見直されているのかなあ、と感じました。
また違う寄席にも行ってみたくなりました。

そしてその後はキッザニアへ。
キッザニアは中学生までしか利用できないため、中2の娘は最後のキッザニアとなる予定。
3歳ぐらいから何回も行って、皆で楽しんだ場所に行けなくなると思うと、このような経験は初めてで、私も感慨深いものがありました。
成長したということなのですが、やっぱり寂しいです。
娘は、最後に今まで働いて貯めたキッザニアのお金で、思い出の品を買っていましたよ。