インフルエンザの流行は？

先日もブログで触れましたが、今年はインフルエンザの流行がみられていません。
厚生労働省発表の資料によると、今年の42週目（10/19～10/25）の全国のインフルエンザ罹患患者数は20名。
ちなみに同じ42週の過去の年は
2019年　3550名
2018年　955名
2017年　1201名
2016年　1843名
2015年　370名
ですから、今年はかなり少ないですよね。
全国で感染症対策を心がけている結果だと思われます。

そろそろインフルエンザワクチン接種の時期ですが、私自身は、有効性が高くなく、接種後体調が悪くなっている方を多く見ているので、打つ必要性は高くないと考えています。
もちろん私は打ちません。
漢方薬を服用して、体の中から免疫力を高めていきます。

とは言え、インフルエンザの流行シーズン入りは例年12月ごろ、感染ピークは1月初旬ごろが多いという厚生労働省のデータです。
油断は禁物ですので、体調管理はしっかりと行っていきましょうね。