2025/12/12
空気が乾燥してきて、肌トラブルのご相談が増えてきました。
化粧水やクリームを使った外からのケアも良いのですが、体の内側から潤すことが本質的な解決につながります。
体の内側から潤すとなると、水分を多めに摂れば良いのでは、と考えがちですが、その水分が吸収されてかつ有効に利用されないと意味がありません。
そのためには、胃腸系の消化吸収力を確保したうえで、「陰」を補うとされる食品(ヤマイモや豆腐など)を摂ると良いのです。
逆にいえば、胃腸が弱い方が水分をたくさん摂っても、まず肌の乾燥対策にはなりません。
他にも様々な要素があって初めて肌の潤いが増します。
その理論をしっかり踏まえたうえで、養生をすると効率が良いですよ。
なお、食品はあくまで食品であり、漢方薬にはかないません。
乾燥肌がひどく、痒みなどでお困りの方は、哈士蟆油や沙棘など、体の潤いを高める効果を持つ漢方をぜひ活用くださいね。