2026/08/04
このたびの熊本の大地震で被害にあわれた方に心からお見舞い申し上げます。
地震発生からしばらくして、病院の受け入れが出来なくなっているとの報道がありました。
これほどの災害であれば、病院の施設も無傷というのは難しいと思われますし、人員の面でも診察のキャパ自体が小さくなっていると予想されます。
裾野市は、発災時には病院や医院は閉め、救護所で診察を行うとしています。
救護所で手に負えない重症者に関しては、救護所から日赤に搬送して治療します。
災害発生時には119番がマヒすることが予想されますし、救急車も出払い、いつ来てくれるか分かりません。
よって、ケガをした場合、自力(自家用車等)で近くの救護所に行くことが前提となり、この方法がもっとも早く診察を受けることが出来ます。
裾野市の場合、救護所は、
・裾野市体育館
・裾野南小
・福祉保健会館
・須山地区センター
に開設される予定です。
私は県の薬事コーディネーターとして、災害時には薬や薬剤師の差配を行う役割があります。
そのため、防災関係の会議にはたびたび出ているので、上記の内容を知っていますが、一般の方に十分に周知されているとは言えないのではないでしょうか。
発災時は、緊急無線等で救護所の情報が流されるとは思いますが、ぜひ日頃から頭に入れておいてください。