2026/01/13
一昨日の夜、三島中医学勉強会がありました。
テーマは冷え。
この時期に悩まれる方が多い症状ですよね。
しかし病院で冷えを訴えても治す西洋薬はありません。
一方で漢方には体を温める作用を持つと定義される生薬がたくさんあります。
これらを使えば基本的に体は暖まります。
とは言え、人間の体はそう単純ではありません。
漢方の理論的には冷えの原因も様々で、それに合わせた処方を選択しなければ、なかなか温まらなかったり、体の一部が過剰に温まり一部が冷えたりと弊害が起きる可能性もあります。
今回の講義でも冷えの原因は大きく分けて4種類あり、処方数としては13を数えました。
この中からどの処方を選択するかが重要なのです。
それには専門家の介在が必要と考えます。
冷えでお悩みの方は、自分の冷えの原因がどこにあるのか漢方的見地から見極め、最適な漢方薬を服用し、今年の冬は快適にお過ごしになって下さいね。