2026/01/13
今年10月から、新型コロナウイルスの新しいワクチンの定期接種が開始されます。
原則として自費ですが、高齢者等の対象者は自治体から補助が出ることになるようです。
さてこのワクチンについて安全性に懸念があると昨日お客様から聞きました(正確にはお客様の娘様が心配している)。
昨年まで公費で接種されていたワクチンとは、大きくタイプが異なるそうです。
安全性に問題があるという情報の出所はSNSだけでなく、「日本看護倫理学会」という組織も声明を出しています。
20240806kinkyuseimei.pdf (jnea.net)
私も正直それほどワクチンの種類に大きな違いがあると知らなかったので、少し調べてみました。
そうすると確かに「レプリコンワクチン」、自己増殖型ワクチンと呼ばれるタイプに切り替わるそうです。
医学的な作用機序を詳しく説明した資料にたどり着けませんでしたが、
★mRNAを体内に入れる→ウイルスのタンパク質の一部が細胞の中の仕組みの力を借りて生成される→免疫獲得
という今までのワクチンの作用機序と異なり、
★自己増殖型のmRNAを体内に入れる→細胞内で持続的に自己でタンパク質発現→免疫獲得
となるようです。
下記はその新型ワクチンの説明書です。
医療用医薬品 : コスタイベ (コスタイベ筋注用) (kegg.jp)
ちなみに副作用の原因になっていると思われるmRNAを守る「脂質ナノ粒子」は、以前と同じように含まれるため、副作用頻度は大きく変わらないとも考えられます。
以前より少ない摂取量で済み、効果が長持ちするという利点があるようですが、そこまでして自己増殖型にする必要はあるのかなあ、とは思ってしまいますね。
正直、新型コロナウイルス感染症は侮れない病気ではあるものの、ワクチン接種が必ず必要とは思えません。
免疫力がある方は感染しても治りますし、そうでない場合は体がウイルスに負けてしまったということで、残念ですが命に限りがある以上、仕方がないことのように考えます。
とはいえ、ワクチンから作られるたんぱく質はスパイク部分だけで増殖力はなく、長く体に悪さをすることはないはずです。
よって、現状、私は新しいワクチンについて過度に心配する必要は無いと考えますが、それでも接種するメリットよりリスクの方が高いようにも感じます。
9月になると接種券が配布されることになるでしょうし、そのタイミングでまたひと騒動ありそうですね…