2026/01/13
昨日裾野市の医療救護体制意見交換会があり、薬剤師の1人として参加しました。
発災時の救護所の場所の変更など、新しい提案に対し、喧々諤々、議論がありました。
個人的には、発災時は机上では想定していないことが起きる可能性が高く、その状況に合わせて瞬時に様々なことを決めていかねばならず、その意思決定、命令系統を事前に明確にしておくことが一番大事であるように考えます。
その次に連絡や情報収取手段でしょうか。
いずれにしても、あくまで医療者は発災時はドクターであっても駒の一つでしかなく、現段階の細かな準備は市の危機管理課の担当者にお任せする形が良いように思っています。
さて、昨日の話しの中では消防の方から現時点での発災時の消防車の運用についての話もありました。
裾野市が含まれる富士山南東消防本部には救急車が9台と聞き、「少ないんだなあ」とビックリしました。
南東消防本部の管轄は三島市と長泉町、裾野市、人口20万人ぐらいでしょうか。
救急車は呼べばすぐに来てくれるイメージがあるのですが、平時は、9台でなんとかなっているのですね。
ちなみに裾野市は3台だそうです。
日頃から軽い気持ちで救急車の要請をしない方が良いことは間違いないですね。
そして昨日も少し議論があったのですが、災害時にはまず救急車は来ない(来れない)ということも頭に入れておきましょう。