2026/04/03
日曜日、静岡中医薬研究会の定例会として、昭和医科大学薬学部の川添先生のWEB講義があり、
腎臓毛細血管とお血について学びました。
西洋医学的な観点からの内容も多く、大変勉強になりました。
腎臓に関しては、私が学生時代に学んだ時と比べると様々な新しい知見から働きかける薬が登場しており、たとえば糖尿病に用いる薬も様々なタイプが増えています。
なるほど、と思う作用機序のお薬も多く、改めて面白いな、と感じました。
私は漢方薬の方が実践的でもちろん好きなのですが、人体の仕組みからアプローチする創薬は今でも興味があります。
頭で考えるとおりにいかないのが人体なのは重々承知しているのですけどね。
好奇心の範疇かもしれません。
ただし腎臓のろ過機能を担う糸球体は、加齢と共に減少し、それを増やすことは出来ないという点は30年経っても変わっていません。
人体に関しては「限界」というものがどうしてもあるのですよね。
今後もその「限界」を認めつつ、私が出来ることをやり、一人でも多くの方の健康のために力を尽くしていきたいと思っています。