2024/05/10
夏季休業前に、重ね煮料理を主に紹介している書籍を、お客様より頂きました。
題名は「子どもと食べたい強いからだを作る!おいしいおかず」で、田島恵先生という、重ね煮健康料理研究家の先生が書かれた本です。
重ね煮とは字のごとく、食材を鍋に重ねて入れていき、火にかけるという料理方法とのこと。
簡単でいいですよね。
子どもに手がかかる時は、どれだけ手抜きできるかが大切であると私は思います。
手抜きと言っても前向きな手抜きで、家事の時間を節約して自分の息抜き時間を作ることが、
結果的には自分の健康のためにも、ひいては子どもの健康のためにも良いことであると感じるのですよね。
すごく手の込んだ料理を作れて、なおかつ自分時間もあるという方もいらっしゃるのかもしれませんが、少数派ではないでしょうか。
話がそれましたが、頂いた書籍は子どもの料理主体ですが、もちろん大人も食べることが出来る内容です。
私もいくつか作ってみたくなりました。
本は待合スペースに置いておきますので、気になる方はどうぞご覧になってみて下さいね。
S様、とっても役立つ書籍をありがとうございました!