2026/01/13
先日の朝日新聞の折々のことばのコーナーで、「人は思うほど幸福ではなく、思っているほど不幸でもない」という言葉が載っていました。
「隣の芝生ほどきれいに見える」ということわざもありますが、周りの人の境遇ほど良く見えるものです。
どうしても自分は不幸、運がない、恵まれていない、などと考えがちで、最近は「親ガチャ」などの言葉もありますが、たとえばものすごく金銭的に余裕がある家庭でも親が忙しく一人ぼっちであったり、大きなプレッシャーがあったり、周りの目が気になったりと、悩みもあるのではないでしょうか。
逆に幸せだと感じていても、不慮の事故や病気は自分にも家族にもいつ起きるか分かりませんし、地位やお金のストレスがあったりと、よくよく考えたらそれほど幸せな状態ではない場合も多そうです。
結局は幸せ不幸せは自分で感じるもので、人それぞれ。
その日小さな幸せを感じて生きることが出来れば十分なのかな、と思います。
ちなみに私は、お客様から感謝の言葉をもらうと、幸せを感じます。
しかし、思った結果とならなかった時は、やはりがっくりと自分の力を思い知らされます。
それでも、露天風呂でほっと一息つくとすごく幸せに感じますし、家の猫をなでている時も、麻雀であがった時も、競輪で予想があたったときも、小さな幸せを感じます。
その積み重ねが大事なのでしょうね。