2026/01/13
先日の日曜日、静岡中医薬研究会の定例会として、WEBでの講義がありました。
テーマは、認知症における「活血」と「補腎」。
認知症は、脳の機能不全の問題と考えられていますが、その機能不全が起きる原因の一つが血行不良であると思われます。
血行不良状態は、脳への不要な物質の蓄積を助長したり、神経の伝達を滞らせたりする可能性があります。
その血行不良を改善する中医学的な方法が「活血」なのです。
そしてもう一つの原因は老化。
老化は致し方ないものではありますが、その老化を緩やかにさせることができる「補腎」も、中医学が出来る認知症対策の一つとなります。
今回の講義で印象に残ったのが、アルツハイマー型認知症は、脳の糖尿病という話です。
となれば、認知症対策にも食事と運動が大切ということにもなりますよね。
正直難しい面もある認知症対策ですが、本講義もとても勉強になりました。