2026/02/17
昨週金曜日に発表された、静岡県のインフルエンザ感染者数は、定点当たりの患者数が41.26となり、警報レベルの30を大きく超えました。
上がり方が鋭い時は下がり方も早いので、個人的な予想では、年末には落ち着いてくるのではないかなあ、と思っています。
それでも、もうしばらく注意が必要であることは間違いありません。
学校などの集団生活では感染を完全に防ぐことは難しいのですが、出来る限りかからないようにするために、板藍根などを活用すると良いと思います。
また、インフルエンザの初期症状には漢方薬が有用であるとのデータが出ています。
症状が出たらすぐに、寒気があったら「葛根湯」や「麻黄附子細辛湯」など、ノド痛からの場合は「涼解楽」などを、服用すると悪化を防ぐことが出来ます。
とは言え、感染予防や初期対応の両方とも、しっかり寝て、食べることが基本。
治すのは結局は自分の体の力です。
免疫力を保って過ごしましょう。
ちなみに新型コロナウイルス感染症については、昨年、一昨年同様に感染者は低レベルです。
しかし、例年はこのあと年末年始にかけて感染者数が増えてきます。
インフルエンザの流行が落ち着いたころが危ないと思いますので、気を許さずに、上記の養生を心がけて下さいね。