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TOP >> 皮膚病と漢方 >>二重あご
2014年06月26日 投稿

二重あご

    

二重あご漢方.jpg「皮膚病」という範疇には入りませんが、美容と言う側面から今回は「二重あご」を取り上げてみたいと思います。
二重あごは特に女性で気にされている方が多いように思いますが、確かにあごのラインは目立ちますので、二重あごがあるとスッキリした顔とは言いずらい印象を受けてしまいます。太っている方に生じる傾向があることは間違いありませんが、そうでない場合にも起こりうる症状です。年齢との関係もあり、どちらかといえば年を重ねると二重あごになりやすいように思います。

「二重あご」は学問的な用語ではありません。よって明確な定義もないため、言葉が独り歩きしている面も否めません。もちろん程度にも差がありますし、パッと見では分からない程度の二重あごのラインで悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。ただ、あご周辺のたるみがあることはほとんどでしょうし、美容面は自分で気になるようであれば、それは「悩み」であり「症状」です。対策を考えていかなければなりません。

二重あご対策としては、エステを考える方が多いかもしれません。確かに「肌を引き締める」ことが出来れば二重あごは軽減することでしょう。しかしながら体の中から対策を考えなければ、結局は元に戻ってしまいます。言うなれば「二重あご体質」を変えていく方法を考えていく際、漢方的な手法も選択肢の一つとしてみてはいかがでしょうか。

さて一般的に二重あごは、体重増加と関係します。よって漢方的に「痰湿」と呼ばれる、体内の不要物の蓄積の除去を考えていく必要がありそうです。やや太り気味で、食べ過ぎたり飲みすぎたりする傾向があり、体が重だるく、むくむ傾向がある方は「痰湿タイプ」の二重あごと考えてよいでしょう。「痰湿」を取り除く漢方薬によって対処します。

次に考えられる原因が、力不足です。肌を持ち上げる力や筋力が落ちたために生じる二重あごです。年齢とともに二重あごが目立つようになった方や、疲れ気味の方、下半身が重いと感じる方はこのタイプのように思います。「気」の不足が原因なので、「気」を補う漢方薬を使います。「気」には"持ち上げる"作用もあるので、たるみを引き挙げてくれる力も期待できます。

多くはこの二つのタイプに大別できるように思いますが、それ以外の体質が絡んでいることもあります。漢方の専門家による診立てをしたのちに、漢方薬の服用を始めましょう。

二重あごも美容面だけでなく、身体の体質の現れとも言えます。二重あごのないスッキリ顔を目指しながら、体もキレイになれば一石二鳥ですよね。ぜひ漢方的な対処を考えてみて下さいね。

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