妊活の漢方として、実績のある「婦宝当帰膠」。名前に「婦」が付くために、どうしても「女性のための漢方薬」というイメージが強いのですが、決して男性に合わないわけではありません。逆に、男性にも飲んで頂きたい場面も多い漢方薬でもあるのです。今回はその理由を説明したいと思います。

まずは「婦宝当帰膠」の成分を見ていきますと、「当帰」が約7割を占める漢方薬であることが分かります。この「当帰」は、漢方の理論で「補血」効果を持つ生薬として定義されます。さらには「活血」と呼ばれる、血液の流れをスムーズにする作用もあります。すなわち「血症」とも呼ばれる「血」の異常に対して、とても有用な効果を示す生薬が「当帰」であり、その「当帰」が7割を占める「婦宝当帰膠」は、「血」の病気・症状にピッタリの漢方薬となります。

一般的に女性は一生のうち、生理や出産、育児で「血」を失う場面が多いため、「補血薬」が重要とされてきました。また「当帰」は調経と呼ばれる月経を整える作用があるため、「当帰」は女性の漢方というイメージがあります。しかしながら、現代生活においては、「血」を消耗する場面が男性にも増えてきました。その最たるが、目の使い過ぎです。パソコンやスマホの普及に伴って、本来は体を動かして外で活動することが多かった男性が、目を酷使する機会が増えました。目を使ったり、集中力を必要とする作業は「血」を消耗します。このため、「血」が不足した「血虚」の男性が増えているように感じています。
そしてこの「血虚」が進むことは、めまいや立ちくらみなど貧血様の症状だけでなく、潤い成分の欠如から、精液量の減少などの不妊の原因になるうる状態につながっていく可能性もあるのです。よって、「血虚」が強い場合においては、男性女性問わず、優れた「補血」作用を持つ「婦宝当帰膠」がおすすめとなるのです。

妊活の観点以外でも、以下のような症状に当てはまる男性は、「血虚」の可能性が高いと思われますので、「婦宝当帰膠」服用を検討されても良いでしょう。

★目が疲れている
★白髪や抜け毛が多い
★足がつることが多い
★まぶたがぴくぴくすることが多い
★爪が割れやすい
★不安感を感じ、眠りが浅い

当店では頭痛対策として、何年間も「婦宝当帰膠」を奥様と一緒に服用されている男性もいらっしゃいます。そして何より私自身も「血虚」体質があるため、「婦宝当帰膠」を毎日服用しています。
もちろん、体質判断が大切であり、「婦宝当帰膠」よりも他の漢方薬が適している男性も多いのですが、「婦宝当帰膠」は女性のためだけの漢方薬でないことも事実です。
今後は、男性の妊活にも使える「婦宝当帰膠」、そのようなイメージが広がってくれることを願っています。