笑顔が一番-よろず漢方薬局のきままなブログ

静岡県裾野市(三島市、長泉町、御殿場)よろず漢方薬局から様々な話題をお届けします

父の23回忌と白隠禅師座禅和讃

time 2022/06/28

日曜日に父の23回忌の法要が行われました。
法事という場が無くても、父への感謝の気持ちを忘れるわけではありませんが、やはり区切りに故人のことを思い返す機会は大事と感じます。
それほど長い時間ではありませんでしたが、お経を読み、父と過ごした日々を思い返しました。
現代はお葬式も宗教と切り離す方が多くなっていますが、やはりお寺というのは、心を故人に向ける一番良い場所であると考えます。

今回妙禅寺の住職から、白隠禅師座禅和讃の解釈を聞きました。
白隠禅師は沼津市の原のお寺の高名なお坊さんなのですよね。
私も中学生の頃にお寺を訪ねたことがあります。
その座禅和讃の始まりは
「衆生本来仏なり 水と氷の如くにて」
ですが、これは私たちは元来仏であって、水と氷のように元々は同じだけれども性質が異なるもの、という解釈が出来るそうです。
中医学にも、一人一人に「神」が在るとされます。
同じ考え方ですよね。
自分自身が仏様とは恐れ多いと考える方が多いかもしれませんが、体を良い状態に保つことで、その人なりの考えがまとまり、唯一無二の自我が確立するのだと思います。
お経は興味深いです。

今回も、故人だけでなく自分に向き合う良い時間を頂きました。
天国の父にも皆からの感謝の気持ちがきっと届いただろうと思います。

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