2024/04/19
本日配信しました「よろず漢方薬局メールマガジン第179号」です。
よろしければご覧ください。
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よろず漢方薬局メールマガジン(第179号 2012/2/8)
=症漢論【症状から漢方を論じる】のススメ=
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立春が過ぎて暦の上で春となりました。まだまだ寒い日も多いと思いますが、
徐々に日差しに明るさを感じてくることでしょう。既に花粉も飛び始めてい
るようです。少しずつ春に向けての準備を始めていきましょうね。
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より詳しく漢方や中医学を知りたい方はこちらもご覧ください。
プレゼントコーナーもあります!
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○第179号目次
[症漢論【症状から漢方を論じる】のススメ]
[ミニ中医学知識]
[よろず漢方薬局からのお知らせ]
[よろず漢方HP更新情報]
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[症漢論【症状から漢方を考える】のススメ]
★下半身に力が入らない★
下半身に力が入らないという経験をしたことはありますでしょうか。どちら
かと言えば高齢の方に多い症状ですが、上半身に力を入れることは出来ても、
立っていることが辛い、又は立てない状態になります。しかしレントゲン等
では骨などに大きな問題は見つかりません。
歩けないという状態は人間の体にとって好ましくなく、いわゆる寝たきりの
前段階とも言えます。病院ではなかなか伝わりにくく、対処が難しい症状の
一つだと思いますので、漢方の考え方を元に対応策を考えてみてはいかがで
しょうか。
…次号は「下半身に力が入らない」症状についてさらに詳しく説明をいたし
ます。
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[ミニ中医学知識]…中医薬用語解説”安中(あんちゅう)”
「安中」の「中」とは脾胃すなわち胃腸系を指します。よって「安中」とは
胃腸系を安らかにすることを意味します。簡単にいえば、胃腸の調子を整え
ること、とでも言えば良いでしょうか。
処方として「安中散」があり、胃痛などに用いられます。
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[よろず漢方薬局よりお知らせ]
●2月の営業について●
本日8日(水)は18時30分までの営業となります。また、15日(水)の17時よ
り萬代が不在となります。お店は営業の予定ですが、相談等が出来なくなり
ますのでご注意ください。
不在の日が多くご迷惑をおかけして誠に申し訳ありませんが、ご了承くださ
いますようお願い致します。
●板藍茶、板藍のど飴ご活用ください●
インフルエンザが流行しています。板藍茶や板藍のど飴を使って予防をしま
しょう。店頭では板藍のど飴のサンプルを差し上げていますので、どうぞ
お持ち下さい。
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[よろず漢方HP更新情報]
★コラム
「クローン病」
http://yorozukanpo.com/contents/kodomo/item001163.php
★ブログ
「雪合戦大会無事終了」
「漢方入浴剤」
「富士山国際雪合戦大会の設営」
「花粉症対策」
http://yorozukanpo.com/yorozudayori/archives.html
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[編集後記]
最近スマートフォンが増えていますが、私は今までの携帯を大事に使ってい
ます。パソコンが家に無い方や、外出先での調べ物が多い方などは重宝する
のかもしれませんが、私には今は必要ないかなという感じです。それにして
も途中で電話が切れたり、間違い電話(いつのまにか電話をかけてしまう)
が多い点は何とかならないのでしょうかね。
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