チャイナビュー186号

チャイナビューの186号が届きました。

今月の中国探訪はいつもとはちょっと趣向が違う、「北京のガーデニング」。
記事を読んで初めて知りましたが、北京の人は花の鑑賞が伝統的に好きなのだそうです。
高層住宅でもガーデニングをしている人も多いとか。
最近は大気汚染が深刻とされていますので何となくイメージと違いますが、漢方の土台も草花ですし、緑を愛するという習慣は昔からあるのでしょうね。

次に別府先生の東西複眼のコーナーは「動悸」について。
当店の相談でもメインの症状ではなくとも、「動悸」を訴える方は多いと感じます。
今回の記事は西洋医学的な観点からの内容ですが、誰にでも起こりうる症状ですから、知っておいた方がいい知識ですよね。

最後に菅沼栄先生の漢方の知恵袋は「水虫の養生」。
これからの梅雨の季節に悩ましい水虫。
最近は女性にも増えているそうです。
どうしても外用薬がメインにはなりますが、身体の中からの対策も考えてみましょう。

さて毎月発行されているチャイナビューですが、最終ページにプレゼントコーナーがあるのをご存知でしょうか。
結構良い商品をもらえるので、ぜひ応募してみて下さいね。