2024/04/19
生きていると、とても苦しく、自分ではどうしようもない時があります。
そのような時は、助けを求めましょう。
「そんなことを相談されても困るだろう」とか「気持ちの問題と言われそう」などと、気をつかったり、心配する必要は無いです。
表題は確か新聞で見た言葉ですが、「軽率に」助けてほしいと言うことが大事かなと思います。
よく「助け合い」と言いますが、助ける側、助けられる側、持ちつ持たれつです。
助ける側も、人を助けられたら気分いいですし、メリットあります。
そしていつか助けられる側に回ることもあることでしょう。
問題は助けを求める場所ですが、健康の問題であれば、病院がまず頭に浮かびます。
しかし病院は、医師やスタッフが助けるために割く時間が十分でない場合もあります。
その場合は漢方薬局での相談も考慮してみて下さい。
もちろん現代医学的な対応が必ず必要である場合は、結果として病院の受診をお勧めすることもありますが、漢方的な対処の方が向いているケースもあります。
また、助けを求める場所として、病院に行くような内容でなければ、家族や知人が一番です。
しかし、そのような方が周りにいない場合は漢方薬局も一考です。
その他にも、SNSを使ったり、行政などの相談所を頼っても良いですね。
いずれにしても、助けが必要な時は、軽率に助けを求めて下さいね。
