2024/04/19
先日のブログにも書きましたが、胚培養士のマンガがあるということを知り、早速購入しました。
胚培養士は、不妊治療における体外受精の際、女性から採取した卵子と男性の精子を受精させ、育てる作業を行います。
胚培養士の仕事は、日の当たる仕事とは言えないかもしれません。
それでも体外受精を支える、縁の下の力持ちであり、無くてはならないプロです。
胚培養士の力量が、不妊治療の成績を決めることもあるともされるほどです。
このようなマイナーですけど大切な仕事をピックアップしてのマンガということで、私は非常に興味があります。
まだまだ私も理解していない胚培養士さんのお仕事を知る機会にもなりそうです。
1巻と2巻があり、私自身も全て読めていないのですが、待合場所に置いておきますので、よろしかったら読んでみて下さいね。
不妊治療中の方だけでなく、体外受精で生まれる子どもが14人に1人とされる現代において、どなたにも読んで頂きたいマンガです。