2024/04/19
久しぶりに新しい商品の取り扱いを開始しました。
「木鶏丹(もっけいたん)」といい、「桃核楸皮(かくとうしゅうひ)」という生薬と、「雲芝(うんし)」という生薬が主成分になります。
「雲芝」はカワラタケの子実体で、キノコの一種ですね。
中医学的には「養肝益気」作用があります。
また、「桃核楸皮」はマンシュウグルミと呼ばれ、「清熱解毒」作用などを持ちます。
あわせることによって、「肝」の機能を高めて、解毒を促します。
具体的には肝炎や肝臓がんなどの重い病気から、お酒の飲み過ぎなどのケアまで幅広く使うことが出来るのではないかと思います。
ただ、どちらも非常に貴重な生薬であり、そのため値段が30袋入り12600円、1袋420円とちょっと高めの設定になっています。
しかしその分よく効きます。
私の知り合いの漢方の先生も、飲み会の前に服用されてその効果に驚いたそうです。
即効性もありますので、いざという時にはおススメの商品ですよ。