天気の子

お正月にテレビ放映された映画「天気の子」。
録画してあったものを、昨日見ました。

とにかく映像がキレイで感動しました。
最近の技術なのでしょうか、人間は普通にアニメなのですが、情景の色などが素晴らしく、本物のよう。
すごいですね。

ネタバレをしてしまうと良くないので、内容はあまり詳しくは書きませんが、思春期の頃の葛藤を思い起こさせてくれる、
こちらも面白いストーリーでした。

ちなみに、「気」が付く言葉は多いですが、「天気」もその一つですね。
昔から人間は思い通りにならない「天気」に翻弄されてきましたが、逆に「天」という自然が持っている「気」を敬って、その漢字をあてたのかもしれません。
改めて「天気」という漢字とその意味を考えさせられました。

映画っていいですね。